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8月19日(日本時間だと20日)にNutanix Community Edition 2.1がリリースされました!
公式ドキュメントへのリンクや、いくつかのメモを残しておきたいと思います。
公式ドキュメントへのリンク
- Getting Started with Community Edition (インストールと初期設定のマニュアル)
- Release Notes (リリースノート)
- Community Edition and Nutanix Cloud Platform Comparison (商用版との比較)
- Community Edition End-User License Agreement (ライセンス使用許諾)
CE 2.0からの主な変更点メモ
- ベースのAOSのバージョンが6.8.1に(CE 2.0は6.5.2)
- ESXi対応が廃止になりました(CE 2.0では既に非サポートだったがUI上には残っていた)
- シングルノードクラスタの自動作成機能を廃止(コマンド1個で済む)
- Prism Elementログイン画面のデザインをアップデート
- Prism Element左上のCEロゴをアップデート
- HW認識率が向上しているはず(より多くのHWでのテストされた&カーネルが新しい)
気を付けたほうがよさそうなことメモ
- CE 2.1(というかAOS 6.8.1)に対応するPrism Centralは、CE 2.1リリース時点ではワンクリックダウンロードに未対応。商用ユーザー様やパートナーさんはサポートポータルからDLして展開できるが、CEオンリーのユーザーさんはしばらくお待ちいただく必要あり…。
- CE 2.0からCE 2.1への更新インストールはありません…が、AOS 6.8.1に上げれば同等なので、CE 2.1のインストーラーでの再インストールは必須ではないかと思います。
- (CE 2.0 でも同様ですが) CE 2.1にバンドルされているAHVはUSBメモリからブート可能ですが、LCMでAHVアップデートするとUSB周りのデバイスドライバが含まれない商用版ビルドが適用されてしまいます。USBメモリからブートしている方は、起動不能となる可能性があるため、AHVをアプデしないほうがいいと思います。他にもCEにしか含まれないドライバをロードしている場合には怪しい気がする…(商用版にはないRealtekやIntel 2.5G NICなど)。
- 大事なゲストVMは外部のNASなどにバックアップしたほうがいいです。CEは一切サポートがないので、いつデータが吹っ飛んでもいい覚悟で使ってください。CEユーザー用のバックアップツールとしては個人的にはHYCUさんが鉄板かなーと思ってます。Nutanixとの親和性が高いうえに、Nutanix CEユーザーは無償利用可能という神対応です。
ハイパー宣伝タイム
- Nutanix CE Community HCLのバージョン選択肢にCE 2.1を追加しました。インストール成功した方はぜひご投稿お願いします!
- Nutanixの年次カンファレンス『.NEXT』の日本版、.NEXT on Tour Tokyo が2024年10月10日(木)に開催されます。色々なセッションがあって楽しめると思いますのでぜひご登録くださいませ。