⏱この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
この記事はNutanix Advent Calendar 2022の1日目として作成しました。
ブログ不精なもので、1年近くぶりの投稿となってしまいましたが、掲題のとおりAOS 6.5 関連のドキュメントを最近公開しましたので、そのまとめを書かせて頂きます。
日本語ドキュメントを閲覧するには
Nutanix の日本語ドキュメントを閲覧する方法は、大きく分けて2つのパターンがあります。
- サポートポータルにログインしてドキュメント一覧ページから閲覧
(Nutanix製品導入済みのお客様、またはパートナー様) - サポートポータルにログインせず直リンクから閲覧
(上記 1 以外の方)
サポートポータルにログインしてドキュメント一覧ページから閲覧
Nutanix製品導入済みのお客様、またはパートナー様は、My Nutanix にご自身のIDでログインし、Support Portal を開き、左上のメニューから Documentation > Software Documentaion > Select a Software type の画面で閲覧したい製品を選択 というステップでドキュメント一覧にたどり着けます。
バージョン選択のプルダウンで、日本語ドキュメントが存在するバージョンを選択すると、ドキュメント一覧に日本語タイトルのドキュメントが表示されます。事前に「このドキュメントには日本語版があるよ!」というのをわかりやすく表示してくれる機能がないので、この記事に記載する一覧を参考にしてください。
注意点として、ご自身の ID の Preferred Language の設定が [Japanese] になっていないと一覧に日本語ドキュメントが表示されません。Preferred Language の設定は画面右上のユーザーの設定(Preferences)から変更可能です。
サポートポータルにログインせず直リンクから閲覧
Nutanix のドキュメントの一部(今回紹介する日本語ドキュメントを含む)は、My Nutanix へのログインをすることなく閲覧可能ですが、ログインしないと Preferred Language の設定が変更できません。しかし、Nutanix製品導入済みのお客様、またはパートナー様として認識されていないIDでは My Nutanix のメニューから Support Portal には “Activation required” というダイアログが表示され、遷移することができません。詰みます。
つまり、Nutanix製品導入済みのお客様、またはパートナー様として認識された My Nutanix ID をお持ちの方以外が日本語ドキュメントを閲覧する方法は「直リンク」しかありません。仕様の谷間に落ちてる感じで申し訳ありません。直リンクを下に記載しますのでご活用ください。
2022年12月1日時点の日本語版製品ドキュメント一覧
日本語化済みドキュメント名およびバージョンは以下の通りです。
※旧バージョン(AOS 5.20関連)のドキュメントは昨年の記事をご覧ください。
Prism
AOS
PD-Based DR
Prism Central
Files
Flow Microsegmentation
Licensing
Foundation
Solutions Documentation
- Nutanix ハイブリッドクラウド リファレンスアーキテクチャー
※ Software Documentation 配下ではありません
サポートドキュメント
製品ドキュメント以外に、Nutanix Japanのサポート部門が翻訳したサポート関連ドキュメントが公開されています。大変有益ですのでこちらも是非ご覧ください。
余談
日本語化されいない製品ドキュメントを日本語で読みたい場合は、Chromeでドキュメントを表示し、右クリックで[日本語に翻訳]がオススメです。9割以上はちゃんと読めます(内容に違和感を感じたらその都度英語の原文を参照)。