.NEXT Conference 2017 in Europe 旅の記録 その2

⏱この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

この記事は[2枚目]Nutanix Advent Calendar 2017 – Adventarの3日目です。

?

前回はニースはこんなところ、というのを簡単に紹介しましたが、.NEXT Conference自体について書いていきたいと思います。

.NEXT Conferenceとは

www.nutanix.com

Nutanixが開催している年次カンファレンスです。初回は2015年で、開催地は米国マイアミでした。翌年からは春(初夏?)に米国、秋に欧州という形で年2回行われています。2016年の米国はラスベガス、欧州はオーストリアのウィーン、2017年の米国はワシントンD.C.、欧州は今回フランスのウィーン、2018年の米国はニューオリンズで開催されるところまで決まっています。

なお、このメインのカンファレンス以外に、主要各国の首都で.NEXT on Tour (東京はこの形式)という中規模版を、その他の各国首都や地方都市では X Tour (大阪と福岡はこちら)という小規模版を開催しています。

?今回はEMEA(Europe, the Middle East and Africa=ヨーロッパ、中東、およびアフリカ)を中心に、約60か国から、約2,200名が参加しました。昨年のウィーンが1,200名だったので、順調にイベント規模が大きくなっています。

f:id:smzksts:20171108171220j:plain

今回のカンファレンス会場

今回のカンファレンス会場は Palais des Congres et des Expositions Nice Acropolis 、

英語名はNice Acropolis Convention Center。Nutanixのインフラスタックの名称である”Acroplis”にちなんだ選択だったのでは…?

f:id:smzksts:20171105212710j:plain

しかもニースのスペルは Niceなので “Nice Acropolis” !!!! ロゴもこんな感じです。

f:id:smzksts:20071015171532j:plain

?

60のセッションが開催される以外に、Nutanixやスポンサー各社のソリューション展示が行われていました。日本でもおなじみの企業以外に、欧州を中心にビジネスを展開しているスポンサーが多いのが特徴的でした。

f:id:smzksts:20171108233301j:plain

?この展示会場は、イベント初日の夜(メインのGeneral SessionやBreakout Sessionの開始が2日目からなので、実質的には前夜祭)にWelcome Receptionの会場としても使われました。

Welcome Receptionの開場前に入口の所で待っていたら、ロボットがお出迎えしてくれました。握手もしてくれたよ(゚∀゚)人(゚∀゚)

f:id:smzksts:20171108011558j:plainf:id:smzksts:20171203115142j:plain

Nutanixグッズ販売コーナーもあります。

f:id:smzksts:20171108022546j:plain

ちなみに.NEXT Conferenceでは、来場者にちょっといいノベルティが配布されます。前回のワシントン D.C.は超小型のドローンでしたが、今回はダウンジャケット!寒い時期なので実用的ですね!
https://www.instagram.com/p/BbMf85ejlul/

さて、カンファレンス初日はここまで。
2日目からはいよいよセッションが始まります!

Nutanix or ヤギ のことををつぶやきます。