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この記事は[2枚目]Nutanix Advent Calendar 2017の7日目分として執筆しました。
前回まではゆるゆると.NEXT Conference Europeに参加した際の旅行記を書いていましたが、昨日12/6についに
Nutanix最新版であるAOS 5.5(コードネームObelix)がリリースされました。
このリリースにはたくさんの新機能が含まれますので、旅の記録は一旦お休みして、今回はリリースノートの一部を翻訳してお届けします。
リリースノートの原文はこちら(要ログイン)
【ご注意】
- あくまで私個人が片手間で行った参考訳なので、所属企業の公式なものではなく、内容については一切保証しません。
- 日本語として分かりやすいように、ほどほどに補完・意訳している部分もありますので予めご了承ください。
- かなりの部分をGoogle翻訳に頼っています。サンキューグーグル。
- 1 機能と更新内容 | AOS 5.5
- 1.1 新機能
- 1.1.1 Controller VMカーネルおよびPythonのバージョンの更新 FEAT-5126
- 1.1.2 アップグレード対応範囲の拡大 FEAT-5057
- 1.1.3 機械学習機能 FEAT-2572 FEAT-3818
- 1.1.4 Prism Centralへのセルフサービスポータルの統合 FEAT-4184
- 1.1.5 セルフサービスポータル用OpenLDAPのサポート FEAT-2262
- 1.1.6 Nutanix Calm FEAT-4184
- 1.1.7 レポート管理 FEAT-2637
- 1.1.8 NearSyncによる準同期災害対策?FEAT-911
- 1.1.9 AHV Turboデータパス FEAT-2492
- 1.1.10 vNUMA のサポート FEAT-3251
- 1.1.11 VMを実行可能なシングルノードクラスタ FEAT-3346
- 1.1.12 Acropolis Image Service作成/更新/削除(CUD)
- 1.1.13 デュアルNIC NXプラットフォーム用のRDMAサポート
- 1.1.14 AHVでのvGPUサポート FEAT-3785
- 1.1.15 Windows Server 2016およびHyper-V 2016のサポート FEAT-2200
- 1.1.16 ネットワークセグメンテーション FEAT-2511
- 1.1.17 Citrix Cloudへの接続 FEAT-5496
- 1.2 更新された機能
- 1.2.1 Acropolis Container Service(ACS)
- 1.2.2 TLS 1.1、TLS 1.0、SSLv3、および非エフェメラル暗号スイートの廃止予定 FEAT-3199
- 1.2.3 Nutanixゲストツール(NGT)とTLS 1.2 Cipher ENG-109641
- 1.2.4 パスワードの複雑さの強化
- 1.2.5 AOSでの処理によるData-at-Rest暗号化 FEAT-3378
- 1.2.6 劣化ノード検知 FEAT-2433
- 1.2.7 In-placeハイパーバイザ変換 FEAT-3930
- 1.2.8 Prism ElementとPrism CentralによるVM管理 FEAT-4754
- 1.2.9 Linuxのセルフサービスリストアのサポート FEAT-3326
- 1.2.10 NCC周期を設定する FEAT-2286 ENG-75452
- 1.2.11 仮想マシンにおけるメモリとCPUのホットプラグ ENG-41191 ENG-73293 ENG-64184
- 1.3 技術プレビュー機能
- 1.1 新機能
機能と更新内容 | AOS 5.5
このリリースには、次の新機能、更新された機能、および技術プレビュー機能が含まれています。
新機能
Controller VMカーネルおよびPythonのバージョンの更新 FEAT-5126
AOS 5.5のController VMとPrism Central VMは、CentOS-7.3カーネルで、Python 2.7を実行しています。その結果(*訳注:CentOS 7.XのサポートはESXi 5.5以降なので)、NutanixクラスタがESXi 5.0または5.1のバージョンで実行されている場合、このバージョンのAOSおよびPrism Centralにアップグレードすることはできません。
アップグレード対応範囲の拡大 FEAT-5057
AOSバージョン4.7 / 5.0 / 5.1以降であれば、AOS 5.5へのアップグレードが可能です。このリリースのアップグレードパスについては、Nutanixサポートポータルを参照し、AOS Upgrade Pathを参照してください。
(*訳注: 前回の5.1まではマイナーバージョン2世代前まで(例:4.5→4.6→4.7、4.6→4.7→5.0、4.7→5.0→5.1)、今回はマイナーバージョン3世代前まで(4.7→5.0→5.1→5.5)が一発でアップグレード可能な範囲となっています)
機械学習機能 FEAT-2572 FEAT-3818
Prism Centralには、時間の経過とともにリソースの使用状況を分析し、リソースの消費を監視し、異常な動作を特定し、リソース計画案をガイドするツールを提供する機械学習機能が含まれています。
ツールには以下が含まれます:
- VMを分析し、非効率的なプロファイルを示すものが特定されるVM「適正サイジング」
- 学習されたVM基準値の振る舞いに基づいて、パフォーマンスまたはリソース使用率が予想された範囲外になったときに記録する異常検出
- 特定の異常が記録されたときに起動する「スマート」アラート
- クラスタの利用効率を要約したレポート
Prism Centralへのセルフサービスポータルの統合 FEAT-4184
エンドユーザーがセルフサービスでインフラストラクチャリソースを利用することを可能にするセルフサービスポータルは、以前はPrism Element(*訳注: Nutanixクラスタごとに組み込まれてる所謂普通のPrism)を介して提供されていました。セルフサービスポータルはPrism Centralを使用して実装されており、Prism Central Webコンソールのユーザーインターフェイスからセルフサービスポータル機能の全範囲を管理できます。
セルフサービスポータル用OpenLDAPのサポート FEAT-2262
NutanixはOpenLDAPディレクトリサービスをサポートするようになりました。このリリースでは、CentOSディストリビューション動作するOpenLDAPリリース2.4のみがサポートされています。
Nutanix Calm FEAT-4184
Nutanix Calmを使用すると、プライベートクラウドとパブリッククラウドの両方のインフラストラクチャ全体でビジネスアプリケーションをシームレスに選択、プロビジョニング、および管理できます。 Nutanix Calmは、アプリケーションのライフサイクル、監視、修復を提供して、異なるモデルのインフラストラクチャ(VMやベアメタルサーバーなど)を管理します。 Nutanix Calmは複数のプラットフォームをサポートしているため、単一のセルフサービスおよび自動化インターフェイスを使用してすべてのインフラストラクチャを管理できます。 Nutanix Calm機能は、Prism Centralからアクセスできます。
注意:事前に登録されているMySQLおよびPostgreSQLアプリケーションのBlue Print(*訳注:アプリケーション展開用の構成情報をまとめたもの)は、実稼働環境での使用は保証されていません。
レポート管理 FEAT-2637
レポート管理機能を使用すると、インフラストラクチャのリソースに関する情報を含む履歴レポートを設定および配信できます。この機能を使用すると、構成したスケジュールに従って、インフラストラクチャの運用分析情報をメールボックスに提供できます。
NearSyncによる準同期災害対策?FEAT-911
NearSync(準同期)機能は、最短1分のRPOでデータを保護する機能を提供します。 NearSyncは、災害発生時のデータ損失を最小限に抑えてデータを保護し、復元処理中の細かい制御を提供します。 NearSync機能を使用すると、災害対策を最短数分で解決できます。
AHV Turboデータパス FEAT-2492
AHV Turboは、AHVアーキテクチャのQEMU SCSIデータパスを置き換えて、ストレージのパフォーマンスを向上させます。
詳細については、ナレッジベースの「記事4987 AOS 5.5でAHV Turboを有効にする」を参照してください。
vNUMA のサポート FEAT-3251
AHVホストは、仮想マシン上の仮想非均一メモリアクセス(vNUMA)をサポートします。メモリのパフォーマンスを最適化するためにVMを作成または変更するときに、VM上でvNUMAを有効にすることができます。
VMを実行可能なシングルノードクラスタ FEAT-3346
ユーザー仮想マシンを実行可能なシングルノードのクラスタをサポートします。 NX-1175S-G5では、シングルノードクラスタが完全にサポートされています。 NX-1155-G5ではAHVのみをサポートし、利用可能なコンピューティングリソースに応じてユーザーVMの使用が制限されます。
(*訳注:NX-1155-G5はNutanixが標準で持つバックアップ機能である、Nutanixクラスタ間レプリケーション用を小規模環境で提供するための特別な機種です。元はバックアップ専用で、災害対策(非常にはそのノードでユーザーVMを起動する)という用途に使用できませんでしたが、今回のバージョンでユーザーVMの起動が可能になりました。ただし、そのような成り立ちの機種であるため、メインのNutanixクラスタが存在する上で、レプリケーションの対向として利用するユースケースを想定している点は変わっていません。)
Acropolis Image Service作成/更新/削除(CUD)
このリリースでは、Acropolis Image Serviceによるイメージファイルの作成、更新、削除(CUD)の動作が変更されました。APIのイメージCUDの動作は、Nutanixクラスタ(Prism Element(PE)とも呼ばれます)がPrism Centralに登録されているかどうかによって異なります。
Nutanixクラスタが新しく作成され、Prism Centralに登録されていない(つまり、Prism Centralで管理されていない)場合、PEクラスタではすべてのイメージCUD操作が許可されます。
PEクラスタがPrism Centralインスタンスに登録されている(つまり、Prism Centralによって管理されている)場合、CUD操作はPEクラスタではブロックされます。イメージの所有権はPEからPrism Centralに移行されます。 CUD操作はPrism Centralを介して実行する必要があります。
- PEクラスタがPrism Centralから登録解除されている場合、PEクラスタ上で新しいイメージを作成、更新、削除することができます。以前にPrism Centralに移行したイメージをPEクラスタで更新する操作はブロックされます。
- ローカル端末上のイメージファイルをアップロードする際、複数のPEクラスタがPrism Centralで管理されている場合でも、アップロード先として指定したPEクラスタ上のみでイメージ状態がアクティブになります。他のすべてのPEクラスタは、イメージを非アクティブとして表示します。そのイメージからVMを作成すると、イメージが他のPEクラスタにコピーされます。それ以降は、イメージは管理対象のすべてのPEクラスタ上でアクティブな状態で表示されます。
デュアルNIC NXプラットフォーム用のRDMAサポート
このリリースでは、2つのRDMA対応Mellanox CX-3 Proネットワークカードで構成されたNX-9030-G5シリーズプラットフォームのRDMAクラスタ通信をサポートしています。 RDMAはAHVとESXiでのみサポートされています。
AHVでのvGPUサポート FEAT-3785
AHVクラスタ内のゲストVMにvGPUを割り当てることができるようになりました。
Windows Server 2016およびHyper-V 2016のサポート FEAT-2200
- AOS 5.5はWindows Server 2016およびHyper-V 2016をサポートしました。
- ENG-99677このリリースでは、Hyper-Vクラスタで2 TB以上の仮想ハードディスク(.vhdx)がサポートされるようになりました。
- ENG-99765 VHDセットファイル(.vhds)は、Microsoft Server 2016のゲストクラスタ用の新しい共有仮想ディスクモデルであり、このリリースではサポートされていません。既存の共有.vhdxディスクはWindows Server 2016クラスタにインポートできます。新しいVHDX形式の共有がサポートされています。固定サイズのVHDX共有のみがサポートされています。
- PowerShell Add-VMHardDiskDriveコマンドを使用して、共有モードの既存のVHDXファイルまたは新しいVHDXファイルをVMに接続します。次に例を示します。Add-VMHardDiskDrive -VMName Node1 -Path \ gogo smbcontainer TestDisk Shared.vhdx -SupportPersistentReservations
- Prism Webコンソールは、Microsoft Hyper-V ISOファイルとNutanixサポートポータルのHypervisor Detailsページから入手できるメタデータである、アップグレード用JSONファイルを使用しての、Hyper-V 2016のワンクリックアップグレード(ソフトウェアのアップグレードダイアログ)をサポートします。
- このアップグレード用JSONファイルは、Nutanix NXシリーズG4およびG5プラットフォームで使用でき、NXシリーズG3プラットフォーム(X9で始まるマザーボード指定子)ではサポートされていません。 JSONファイルを使用して、Dell EMC XCシリーズおよびLenovo Converged HX Seriesプラットフォームをアップグレードできます.ENG-120042
ネットワークセグメンテーション FEAT-2511
AHVクラスタ内のネットワークセグメンテーションは、管理トラフィックとバックプレーントラフィックを、各ホスト上のデフォルトの外部仮想スイッチ上で、これらのトラフィックタイプごとに個別の仮想ネットワークを作成することによって分離します。クラスタ内のCVMがこれらのネットワークを介して通信できるようにするには、Controller VMに第3の仮想ネットワークインターフェイスカード(vNIC)を追加することで、CVMをマルチホームにします。さらに、ハイパーバイザには、バックプレーンネットワーク上のインターフェイスを割り当てることになります。
Citrix Cloudへの接続 FEAT-5496
Citrix Cloudに接続する機能は、Citrix Cloud Connectorの自動インストーラ機能を活用して、NutanixとCitrix Cloud間の安全な通信チャネルを確立します。この機能により、オンプレミスのNutanixクラスタ(クライアント仮想化用リソースの場所として使用)をCitrix Cloud環境とワンクリックで統合できます。
更新された機能
Acropolis Container Service(ACS)
ACSは廃止され、Nutanixサポートポータルからは利用できなくなりました。このリリースではサポートされていません。(*訳注:6月の.NEXT ConferenceでGoogleとの提携が発表された結果、ACSはKubernetesベースの実装に生まれ変わるようです)
TLS 1.1、TLS 1.0、SSLv3、および非エフェメラル暗号スイートの廃止予定 FEAT-3199
Nutanixは、製品ラインナップ全体にTLS 1.1、TLS 1.0、SSLv3、および非一時的暗号を含めることを廃止しました。現在、すべてのNutanix製品(たとえば、AOS、Prism Central、AHV)は、デフォルトでGCM優先暗号であるTLS 1.2で通信します。しかしながら、この製品では、特定の状況下では第三者のクライアントから他の暗号やその他のプロトコルでの通信を可能としています。
Nutanix Acropolisは、TLS 1.2による一時的暗号のみをダウングレードオプションなしで許可します。この変更が完了すると、サードパーティの接続元(ブラウザおよび/またはカスタムツール)からのすべての管理通信は、TLS 1.2暗号をサポートしている必要があります。詳細については、ナレッジベースの記事KB 3630を参照してください。
Nutanixゲストツール(NGT)とTLS 1.2 Cipher ENG-109641
NGTはこのリリースでより、TLS 1.2暗号のみを使用して安全に通信します。
パスワードの複雑さの強化
管理者のパスワードの複雑さの要件が次のように強化されました。
- 古いパスワードと少なくとも4文字の違い
- 最新の5世代のパスワードと同一であってはならない
AOSでの処理によるData-at-Rest暗号化 FEAT-3378
拡張データセキュリティを必要とするお客様のために、Nutanixは、上位エディションでライセンスされるAOSの機能を使用して、Data-at-Restセキュリティオプションを提供します。 Nutanixは、AOSで処理されるデータセキュリティ構成を実装しています。この構成では、別々の鍵管理デバイスを使用してキーを管理しています。 Nutanixは、相互運用性と強力なセキュリティのためにオープンスタンダード(KMIPプロトコル)を使用しています。
劣化ノード検知 FEAT-2433
Degrade Node Detectionは、クラスタで有効にすると、劣化したノードを検知し、影響を緩和するのに役立ちます。劣化した(または部分的に利用可能な)ノードは、クラスタ全体のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
In-placeハイパーバイザ変換 FEAT-3930
In-placeハイパーバイザ変換機能が強化され、VMのダウンタイムが最小限に抑えられました。また、VMの状態は保持され、VMは変換後の状態に戻されます。
Prism ElementとPrism CentralによるVM管理 FEAT-4754
この機能拡張により、ユーザーエクスペリエンスが向上し、管理サーバーの登録に関連するさまざまなエラーが正常に処理されるようになりました。
Linuxのセルフサービスリストアのサポート FEAT-3326
セルフサービスリストア(ファイルレベルリストアとも呼ばれる)機能により、仮想マシン管理者は、Linuxオペレーティングシステムを実行している仮想化基盤の管理者による介入を最小限に抑えて、Nutanixデータ保護スナップショットからセルフサービスリカバリを実行できます。
NCC周期を設定する FEAT-2286 ENG-75452
この機能は、PrismからNCCの実行周期を設定するオプションを提供します。
仮想マシンにおけるメモリとCPUのホットプラグ ENG-41191 ENG-73293 ENG-64184
以前のリリースで既にテクニカルプレビューとして利用できていましたが、AHVクラスタ上で実行されているVM上のメモリやCPUをホットプラグで追加できるようになりました。 VMの電源が入っている間に、VM上のメモリ割り当てとCPU数を増やすことができます。 またVMの電源が入っている間にvCPU(ソケット)の数を変更することができます。ただし、VMの電源が入っている間に、ソケットあたりのコア数を変更することはできません。
技術プレビュー機能
Prism CentralのカテゴリーサポートFEAT-3561
Prism Centralはカテゴリの作成と割り当てをサポートするようになりました。カテゴリは、エンティティをキー値ペアにグループ化したものです。通常、新しいエンティティは、いくつかの基準に基づいてカテゴリに割り当てられます。ポリシーは、特定のカテゴリ値によって割り当てられた(グループ化された)エンティティに結び付けられます。
Prism Centralのマイクロセグメンテーションポリシー FEAT-2681
Prism Centralでは、データセンタで発生する、仮想化された1つのワークロードから別のワークロードに横方向に広がるような、悪意のある脅威からVMを保護することができます。セキュリティポリシー定義には、保護するVMのカテゴリ、インバウンドトラフィックのホワイトリスト、アウトバウンドトラフィックのホワイトリスト、インバウンドおよびアウトバウンドの方向で使用できるプロトコルとポートが含まれます。
隔離環境ポリシーを設定することで、2つのカテゴリのVM間の通信をブロックすることもできます。
Prism Centralのスケールアウト FEAT-2877
以前は、Prism Centralインスタンスは単一のVMに限定されていました。 Prism Centralのインスタンスを3つのVMに展開(スケールアウト)できます。これにより、Prism Centralの容量と復元力が向上します。
この技術プレビュー機能は、アカウントチームに問い合わせることで利用できます。
Nutanix API v3 テクニカルプレビュー
このAPIは、このリリースの技術プレビューとして使用できます。複数言語のコードサンプルやチュートリアルなど、APIの完全なリファレンスについては、http://developer.nutanix.com/ を参照してください。
このバージョンは実稼働環境ではサポートされていません。
以上です。今回のリリースも盛りだくさんでした_(:3 」∠)_